注目
ハッピーバースデー、サー・ブライアン・メイ! 🚀🎈👑
ハッピーバースデー、サー・ブライアン・メイ!
こんにちは
猫好き父さんです
誕生日
おめでとう!
Happy Birthday Sir Brian May! 🚀🎈👑
— Queen (@QueenWillRock) July 19, 2026
📸 Credit: Neal Preston ©️ Queen Productions Ltd. pic.twitter.com/6Zd1CL0Rda
ロックバンド「クイーン(Queen)」のギタリストであり、天文学者(理学博士)でもあるブライアン・メイ(Brian May)が「サー(Sir)」の称号(ナイト爵位 / Knight Bachelor)を授与された背景には、彼が半世紀以上にわたって残してきた「音楽」と「科学(天文学)」、そして「動物福祉活動」という、多岐にわたる偉大な貢献があります。
彼が授与された経緯と、その多角的な背景について詳しく紐解きます。
1. 授与の時期と叙任式
受章の発表: 2022年末(チャールズ3世国王による新年の叙勲リスト)
叙任式: 2023年3月14日(バッキンガム宮殿にて)
チャールズ3世国王から直々に剣で肩を叩かれる伝統的な叙任を受け、正式に「サー・ブライアン・ハロルド・メイ(Sir Brian Harold May)」となりました。
2. 「サー」の称号を得た3つの主要な背景
英国王室および政府が彼をナイトに叙した理由は、単に「有名なロックギタリストだから」だけではありません。
① 音楽界への不滅の貢献(Queenでの実績)
言うまでもなく、クイーンのギタリストとして「Bohemian Rhapsody」「We Will Rock You」「We Are the Champions」をはじめとする数々の名曲を生み出し、英国ポップ・カルチャーの世界的地位を高めた功績です。
また、王室との深い縁も大きな理由です。
2002年(エリザベス女王在位50周年): バッキンガム宮殿の屋上で英国歌「God Save the Queen」をギターで演奏する伝説のパフォーマンスを披露。
2022年(エリザベス女王在位70周年): 宮殿前の特設ステージでオープニングを務め、再び世界的話題を呼びました。
② 天文学者(科学者)としての功績
ブライアン・メイは、クイーンのブレイクによって一度中断していた大学院での天文学の研究を後年に再開し、2007年にインペリアル・カレッジ・ロンドンで天文学の博士号(Ph.D.)を取得しました。
黄道光(宇宙塵)の研究で博士号を取得し、その後も小惑星探査プロジェクト(NASAの「オシリス・レックス」など)に立体画像解析のスペシャリストとして協力。
2008年から2013年までリヴァプール・ジョン・ムーア大学の名誉総長を務めるなど、科学の普及と学術界への貢献が非常に高く評価されました。
③ 野生動物の保護・慈善活動
長年にわたり、英国の野生動物(特にアナグマやキツネ)を駆除から守る保護運動に精力的に取り組んでいます。
自ら動物保護団体「Save Me Trust」を立ち上げ、科学的根拠に基づいて政界や世論に働きかけ、動物虐待防止や環境保護のために多大な私財と時間を投じてきました。
3. 受章時の本人のコメント
ナイト爵位を受けた際、ブライアン・メイはインタビューで次のように語っています。
「この称号は『これで終わり』という記念品ではなく、これからも自分が信じる活動(音楽、科学、そして言葉を持たない動物たちの代弁者としての活動)を続けていくための『新たな義務と使命』だと捉えています」
彼らしい誠実さと、音楽・科学・環境運動のすべてに情熱を傾け続ける姿勢が表れた言葉です。
まとめ
ブライアン・メイの「サー」授与は、「ロックミュージシャン」「天文学者」「動物保護家」という、まったく異なる3つの分野でいずれも超一流の功績を残したという、人類史上でも極めて珍しい多才さと社会貢献が認められた感動的な出来事でした。
サーの称号(ナイト爵位)を授与されて以降も、ブライアン・メイの旺盛な探求心と情熱はまったく衰えていません。
70代後半となった現在(2020年代半ば〜)も、「音楽」「宇宙」「動物保護」の3つの領域を縦横無尽に行き来しながら、世界を舞台に精力的な活動を続けています。彼の最近の主なトピックをまとめました。
1. 🎵 音楽活動:クイーン+アダム・ランバートの進化
フレディ・マーキュリーの死後もクイーンの楽曲を次世代へ継承し続けている「Queen + Adam Lambert」として、大規模な世界ツアーを成功させ続けています。
大規模ワールドツアーの完遂
北米ツアーやヨーロッパ公演に続き、「ラプソディ・ツアー(The Rhapsody Tour)」の一環として日本を含むアジア・オセアニア各地を巡るドームツアーを展開。70代半ばを過ぎてもなお、ハンドメイドの名器「レッド・スペシャル」を抱え、巨大なスタジアムで2時間半越えのパワフルなギターソロを弾きこなす姿は世界中のファンを圧巻しました。
新世代への継承と映像作品
ライヴ映画や未公開音源の復刻(『The Miracle』セッションの未発表曲公開など)の監修にも深く関わり、クイーンの音楽的遺産を後世に残す作業を主導しています。
2. 🌌 宇宙・科学活動:NASAプロジェクトへの本気度
天文学者(Ph.D.)としての彼の顔は、単なる「趣味」の域を遥かに超えています。
NASA「オシリス・レックス(OSIRIS-REx)」小惑星サンプリングへの貢献
小惑星ベンヌからサンプルを地球へ持ち帰るNASAの大プロジェクトにおいて、ブライアンは立体画像(ステレオ画像)解析の専門チームとして参加。探査機が安全に着陸・採取できる着陸地点(「ナイチンゲール」)を選定するため、データを立体化して岩の凹凸を割り出すという極めて重要な科学的成果に直結する役割を果たしました。
『Bennu: 3-D Anatomy of an Asteroid』の出版
この小惑星探査の成果をまとめた世界初の小惑星立体アトラス(図鑑)を科学者のローリエ・レスhin氏らと共同執筆・出版し、学術界に大きな足跡を残しました。
3. 🦡 動物福祉・社会活動:ドキュメンタリーと法改正への闘い
「言葉を持たない動物たちの代弁者」としての活動も最高潮に達しています。
BBCドキュメンタリー『Brian May: The Badgers, the Farmers and Me』
イギリスで長年議論となっている「アナグマの駆除問題(牛結核の感染拡大を防ぐための駆除)」に対し、科学的な視点から切り込んだTVドキュメンタリーを放送。自ら何年もかけて農家や獣医師と共同研究を行い、「結核の原因はアナグマではなく、牛群内の管理や衛生状態にある」ことを科学的に立証しようと政府や世論に力強く訴えかけました。
「Save Me Trust」での現場活動
自身が設立した保護団体を通じ、日々負傷した野生動物(アナグマやキツネ、ハリネズミなど)のリハビリと野生復帰を支援し続けています。
4. 🎸 ギターカルチャーとステレオスコピー(立体写真)
ステレオ写真(3D写真)コレクションの普及
19世紀ヴィクトリア朝の立体写真マニアとしても知られる彼は、自身が設立した「London Stereoscopic Company」から、クイーンの歴史や天文学、ヴィクトリア朝の美意識を立体写真で楽しむ書籍や専用の3Dメガネ(Brian May's OWL)を次々とリリースしています。
レッド・スペシャルの継承
自作の愛機「レッド・スペシャル」を忠実に再現する自身のギターブランド「Brian May Guitars」の監修も続け、世界中のギタリストにその独特のトーンを届けています。
まとめ
「サー・ブライアン・メイ」となった今も、彼は過去の栄光に甘んじることなく、**「ステージでギターを掻き鳴らし、宇宙の謎を解き明かし、傷ついた動物を救う」**という、唯一無二のマルチフェノメノン(多才な現象)として走り続けています。
1. 80代で活躍する世界のロックレジェンド
| ミュージシャン | 生年月日(2026年時点の年齢) | 代表的なバンド・功績 | 近年の現役ぶり |
| ポール・マッカートニー | 1942年6月18日生まれ(84歳) | ザ・ビートルズ | 3時間近いソロツアーを全世界で展開。最新技術でビートルズの新曲「Now and Then」を完成させるなど精力的に活動。 |
| ミック・ジャガー | 1943年7月26日生まれ(82歳) | ザ・ローリング・ストーンズ | 80歳を超えてもステージ上を縦横無尽に走り回る驚異の体力を維持。2023年には18年ぶりのオリジナルアルバム『Hackney Diamonds』をヒットさせた。 |
| キース・リチャーズ | 1943年12月18日生まれ(82歳) | ザ・ローリング・ストーンズ | ミックと共にストーンズの巨大スタジアムツアーを敢行。唯一無二のギターリフを今も世界中で響かせている。 |
| ボブ・ディラン | 1941年5月24日生まれ(85歳) | ノーベル文学賞受賞アーティスト | 「ラフ・アンド・ローディ・ウェイズ」ワールドツアーを数年間にわたり世界各地(日本含む)で休むことなく継続中。 |
| ロジャー・ウォーターズ | 1943年9月6日生まれ(82歳) | ピンク・フロイド | 巨大なコンセプチュアル・スタジアムツアーを世界中で展開し、反戦や政治的メッセージを強烈に発信し続けている。 |
| ロッド・スチュワート | 1945年1月10日生まれ(81歳) | フェイセズ / ソロ | ラスベガスでのレジデンシー公演や大規模なワールドツアーを精力的に展開。ハスキーボイスも健在。 |
2. 日本の80代ロックレジェンド
日本国内に目を向けても、日本のロック・歌謡史を築いてきた巨星たちが80代で現役を貫いています。
加山雄三さん(1937年生まれ・89歳)
日本のエレキブーム・ロックの先駆け。大型フェスやコンサートツアーからは一線を退いたものの、AI技術を活用した歌声の継承や自作の楽曲提供など、音楽表現を止めない姿勢を貫いています。
近田春夫さん(1951年生まれ・75歳)
※80代には少し届かないものの、70代半ばを過ぎてなお日本語ロックや日本のポピュラー音楽の最前線で執筆・音楽活動を精力的に展開されています。
なぜ彼らは80代になってもステージに立ち続けられるのか?
かつて「ロックは若者のもの」「30歳を過ぎたら引退」と言われていた時代もありましたが、彼らが80代になっても現役でいられる背景にはいくつか共通点があります。
ライフスタイルとケアの進化:
かつての「破天荒で不摂生なロックンロール」から脱却し、専属のトレーナーや栄養士をつけ、アスリート並みの体調管理(筋トレや声帯ケア)を行っているアーティストがほとんどです。
一生ものの「天職」であること:
資金的・名声的にはとっくに引退できるにもかかわらず、「ステージで歓声を浴び、演奏すること」自体が彼らの最大の生きがいであり健康の源になっています。
ブライアン・メイもあと1年で80歳の大台に乗りますが、こうしたパワフルな同世代・先輩たちに刺激を受けながら、これからも素晴らしい演奏を聴かせてくれそうです。
ブログランキング
ディズニー・オン・アイス大好き!
SNSボタン
週間ベスト3
ページ
猫好き父さんの大好きシリーズ
人気の投稿ベスト5
スピーチのスクリプトと日本語訳をつけてみました👑Queen Acceptance Speech Polar Music Prize 2025
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ











