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遅くなってごめんなさい!おめでとう!7月26日はロジャー・テイラー76歳の誕生日🎂
遅くなってごめんなさい!おめでとう!7月26日はロジャー・テイラー76歳の誕生日🎂
こんにちは
猫好き父さんです
忙しくて
すっかり忘れていた
ロジャー・テイラー
誕生日おめでとう!
76歳ってすごいね
年上なんだね(笑)
ブライアン・メイもだけど
凄いね!
ロジャー・テイラー
ロジャー・メドウズ・テイラー(Roger Meddows Taylor)は、世界的に有名なイギリスのロックバンド、クイーン(Queen)のドラマーであり、バンドのサウンドに不可欠な存在です。彼の多才な音楽性と魅力的な人物像について詳しくご紹介します。
1. プロフィールとクイーン結成までの経緯
生年月日: 1949年7月26日生まれ
出身地: イギリス、ノーフォーク州キングス・リン
担当楽器: ドラム、ボーカル(コーラス、一部リードボーカル)、ギター、キーボードなど
学歴: ロンドン歯科大学で歯学を学ぶも中退し、その後ノース・ロンドン工芸大学で生物学を専攻。
クイーン結成まで: 8歳の頃からロックに夢中になり、9歳でアコースティック・ギター、12歳でドラムを始めました。1965年には最初のバンドを結成。1968年にブライアン・メイが所属していたバンド「スマイル (Smile)」にドラマーとして参加します。フレディ・マーキュリーもスマイルのファンであり、後にスマイルが解散した後に、フレディ、ブライアンと共にクイーンを結成することになります。
2. ドラマーとしての評価
ロジャー・テイラーのドラミングは、そのパワフルさと正確さ、そして独特のセンスで高く評価されています。
パワフルで切れの良いドラム: 彼のドラミングは非常にパワフルで、曲に力強い推進力を与えます。特にタイトで切れの良いスネアドラムのサウンドは彼の特徴の一つです。
独創的なフィルとグルーヴ: 単純なビートだけでなく、曲の途中に挟み込まれる独創的なドラムフィルや、楽曲全体を支える独特のグルーヴがクイーンのサウンドを特徴づけています。
マルチプレイヤー: ドラムだけでなく、ギター、ベース、キーボードなども演奏できるマルチプレイヤーであり、ソロ活動ではほとんどの楽器を自身でレコーディングすることもあります。
3. ボーカリストとしての評価
ロジャー・テイラーは、クイーンの楽曲においてドラマーとしてだけでなく、重要なボーカルパートも担当しています。
ハイトーン・ボーカル: その特徴的なハイトーンボイスは、フレディ・マーキュリーのリードボーカルとブライアン・メイのコーラスと共に、クイーンの代名詞ともいえる重厚なコーラスワークの重要な要素となっています。
リードボーカル曲: 彼の作詞・作曲した楽曲の中には、彼自身がリードボーカルを務める曲も多く、クイーンのアルバムの中でも多様な音楽性を生み出す要因となっています。「I'm In Love With My Car」や「Radio Ga Ga」のデモボーカルなど、彼のボーカルが光る曲は多数あります。
4. ソングライターとしての才能
クイーンの楽曲の多くはフレディ・マーキュリーとブライアン・メイが手掛けていますが、ロジャー・テイラーも数々のヒット曲を生み出しています。
代表曲: 「Radio Ga Ga」「A Kind of Magic」「These Are The Days Of Our Lives」「Innuendo」(共作)など、世界中で愛されるクイーンの代表曲を数多く手がけています。
音楽性の幅広さ: 彼の楽曲は、ロックンロール、パンク、ディスコ調のファンキーなサウンドから、社会的なメッセージを込めたプロテストソングまで、幅広い音楽性を持っています。パンク・ロックの潮流にも好意的だったとされ、その要素がクイーンの楽曲にも反映されることがありました。
5. ソロ活動とサイドプロジェクト
クイーンでの活動と並行して、ロジャー・テイラーは精力的にソロ活動を行っています。
ソロアルバム: 1981年の『Fun in Space』を皮切りに、『Strange Frontier』(1984)、『Happiness?』(1994)、『Electric Fire』(1998)、『Fun on Earth』(2013)、『Outsider』(2021)など、複数のソロアルバムをリリースしています。
The Cross: 1987年には、自身がボーカルとリズムギターを担当するバンド「The Cross」を結成し、3枚のアルバムをリリースしました。
社会派の側面: ソロ活動では、クイーンとしてのエンターテイメント性とは一線を画し、反核ソングやボブ・ディランのカバーなど、社会派としてのメッセージを込めた楽曲も発表しています。
6. 私生活と人物像
家族: 複数のパートナーとの間に子供がいます。息子のルーファス・テイラーも著名なドラマーとして活躍しており、ザ・ダークネスやフー・ファイターズなどでプレイしています。娘のタイガーリリー・テイラーも、ロジャーのソロアルバムのアートワークを手掛けるなど、クリエイティブな才能を発揮しています。現在の妻はサリナ・テイラーです。
ルックス: 若い頃からの金髪の長髪と端正な顔立ちで、クイーンのビジュアル面でも人気を博しました。
音楽への情熱: 幼少期から音楽への情熱を抱き、現在もクイーン+アダム・ランバートとしてのツアーやソロ活動など、精力的に現役ミュージシャンとして活動を続けています。
ロジャー・テイラーは、クイーンのサウンドの根幹を支え、その多様な音楽性とパフォーマンスに大きく貢献してきた、唯一無二の存在です。
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